Fコードは誤魔化せ!!ギターを挫折しない為に思う事。

音楽の事

拝啓 Fコード様

Fコード難しすぎワロタwwww

って感じですよね。

いやなにわろてんねんって感じなんですけども。

 

ギターって9割ぐらいの人が挫折したり辞めてしまったりするらしいですね。

Fコードのおかげでギター辞める事ができました!!

みたいな話もよく聞きますよね。

 

まってくれと!

もったいないよと!

Fコードなんてね、そのうち弾けるようになるよと!!

でも最初は弾けないかもしれない。

何故なら難しいから。

 

だったら誤魔化しちゃおうぜ!!って話じゃないですか。

いや、正確には別に誤魔化すわけじゃないんですけども。

 

一回簡易化して様子みましょうみたいな。

 

そんな感じですよ。

簡易化計画

Fコードの仕組みについて

そもそもFコードってなんなんだよっつー話なんですけどもね。

一応簡単に説明します。

押さえ方としてはこんな感じですよね。

セーハという人差し指で全部押さえてからの他の指がつりそう!みたいな。

この人差し指のセーハが難しいんですよね。

 

でもこの右の図を見てもらいたいんですけども。

これは実際になっている音の名前なんですよね。

 

ドレミファソラシドのアルファベット表記ですね。

 

ギターとか英語表記なのはなんなんですかね。

世界共通語だからですかね。笑

 

ド → C

レ → D

ミ → E

ファ → F

ソ → G

ラ → A

シ → B

 

変換するとこんな感じになるわけなんですけども。

ということはFコードっていうものは

F・A・C

ファ・ラ・ド

の音で構成されているんですよね。

その中でCのドの音は2つ

Fのファの音なんて3つもあるわけですよ。

 

いらんいらん!!!!笑

 

もちろんあったほうがゴージャスな響きになります。

でもそんな事いってる場合じゃないんですよ。笑

 

言わば、小さい頃に友達に嘘ついてかましちゃったせいで

その嘘を現実にしなきゃいけなくなっちまった時ぐらいの焦りなわけです。

 

なのでダブってる音削って楽しようぜって感じです。

早速簡易化してみる。

ってなわけで簡易かしてみるとこんな感じ。

よし、これでいきましょ!!!笑

シンプルイズベスト。

引き算の美学。

料理と一緒。

知らんですけどもwwww

 

しかもなんですけど、これってCのコードに似てますよね!!

Cのコードの応用バージョンみたいな。

簡易Fコードは

6弦と5弦、そして1弦をミュートして

鳴らないようにしないとダメなんですけど

Cが弾けたらそんなに難しくないんじゃないかなーって思います。

 

それぞれ実際に弾いてみる。

じゃあ実際音にどれぐらいの違いがあるのかと。

そんな感じですよね。

なので実際に弾いてみました。

普通のFコード
簡易化したFコード

どうですか??

簡易化したほうがちょっと低音成分が少ないですが

Fのコード感はどちらもある感じがしませんか?

 

これは挫折しない為の一つの選択肢である。

とまぁFコードを簡易化してみたわけなんですけども。

ギターってやっぱり続ける事が大事だと思っていまして。

こんな風に一つの逃げ道みたいなものを作って続けていけば

そのうち普通のFコードは絶対に弾けるようになると思うんです。

最悪Fコードを避けて気が向いたときにちょっとずつ進めていくとかでもいいと思います。

せっかく始めたのに辞めちゃうのはもったいないですからね。

 

地道にコツコツ練習してたら気付いたら弾けるようになってるもんです。

だから一つの選択肢として参考になれば幸いです。 敬具

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