五月病について考える。

日記

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

旅行に行きましたか?

おいしいもの食べにいきましたか?

やりたい事やりましたか?

ボクは楽しみました。

おいしいご飯を食べて、実家に帰ったり。

いやー、そして訪れました。

五月病というやつが。

もう仕事いきたくない・・・

元気でない・・・

休み明けの朝なんてもう布団と一体化してしまったんじゃないかと思うぐらい起きれなかったです。

なんなんでしょうね。

きっと仕事が特に楽しいと思う事じゃないからそうなるんですよね。

休日が楽しかった思い出であふれると反動がすごいですよね。

五月病はどうやったら治るんだろう。

そんな事を毎年思いながら無気力に生きていると、なんか気付いたらいつも通りになってる事が多いんですけど。

今年に関してはもうなんか最初の2日ぐらいで開き直っちゃいましたけど。

そもそもなぜ五月病になるんですかね。

五月病の原因。

五月病の原因はよく進学とか就職やらで生活の環境が変わる事によるストレスなどがあげられますよね。

その蓄積されたストレスが連休という楽しさの反動によって解放されてしまうのでしょうか。

それ以外にもきっとシンプルな日常のストレスなどがお休みでリラックスした身体に語りかけてくるのでしょう。

「俺を忘れてやいないかい?」と。

言わばスイカにかける塩のような。

あえてスイカに塩をかけると甘味がより一層引き立つみたいな。

そんな状態なのでしょうか。

逆にゴールデンウィークがなかったとしたら五月病なんてものにかかる人は減るのでしょうか。

6月って祝日がないじゃないですか。

6月って祝日がないじゃないですか。

アレも相当きつくないですか?

いやwwwww祝日忘れてますよ6月さんwwwwww

みたいな。

6月の暦を担当した人はちょっと気の利かない人だったのかなって。

6月祝日ないのさすがにアレじゃない?wwwwwって回ってきた決裁を見て差し戻す人はいなかったのかなって。

この祝日のない月はそれはそれで結構普通に心がつらくなったりするので、休みがなければ五月病にならないとはボクは思えなかったりします。

というかストレスが原因なら身体に現れたほうがいい。

五月病には色々な症状があるみたいですけども。

体調不良から始まり、動悸やめまいがある人もいるらしいですね。

でもそれってすごく大事な事だとも思うんです。

ボクらはもれなく毎日毎日わけのわからない人や物事でストレスをため込んでいると思います。

真面目で頑張りすぎちゃう人。

内向的で悪意の標的になってしまう人。

そうして知らず知らずのうちにたまってきたストレスを放置して、病気になっちゃう人や心が押しつぶされて何年も苦しんでいる人。

そうならないための防衛本能として身体にサインをおくっているはずです。

五月病は甘え?

そんなことないでしょうに。

誰がなんて言おうと自分が辛いなら辛いんですよね。

何も知らない人が気安く人を否定しないほうがいい。

だから五月病はそんな自分の心や身体と向き合うためのものだとも思う。

だから無理しないで自分を大事にして学校や仕事もつらいなら休んだほうがいいと思う。

それができない人もいるかもしれない。

でも、そうやって頑張りすぎて取り返しのつかない事になってほしくないとも思う。

ボクもため込みすぎちゃうから生き方を変えたいとも思っている。

自分にも言えることだけど、できる範囲でもいいから自分を大切にして日々を生きていってほしい。

 

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