脳みそって意外にチョロい?本を読むと活力が湧いてくる。

日記

皆さん自分に自信はありますか?

ボクはないです。

何をやるにしても

自分には才能がない・・・

とか思ってしまって途中で諦める事がたくさんありました。

でも最近はそれでも頑張ろうって思える日が増えてきました。

何故かと言うと最近本を読む時間を作ったんですね。

そしたら活力みたいなものが湧いてくる事が増えたんです。

脳みそって意外とチョロいのか、単純にボクがチョロいだけなのか。

まぁ結果的にどちらでもいいんですけどそれで前向きになれたりするなら結果オーライですよね。笑

そんなお話です。

自分と同じような性格だと思われる人の本を読む。

世の中には色んな人がいます。

外交的だったり内向的だったり。

アウトドアだったりインドアだったり。

ボクは自分は内向的だと思っているんですけど、自分の性格的にいっつも損な役回りなんかを押し付けられます。

毎日毎日ストレスばっかりで自分みたいな性格の人間は人生を満喫できないんだろうと思っていました。

でも本当に世の中には色々な人がいるんです。

内向的だけどその性格を強みに変えて生きている人もいます。

そしてそんな人の考え方や生き方を知れるのが本ですよね。

今までボクは人生で成功するには外交的な事が必要条件だと思っていました。

でもそんなこともないって最近思えるようになりました。

それは自分みたいな性格の人が書いている本を読むことによって、自分の視野が広がったような気がするからです。

自分に似たような人が書いてる本ってすごく共感できたり、色んな事に気付けたりします。

同じように悩んでそこから這い上がった人の言葉ってすごく響くんですよね。

そして自分も頑張ろうって思えるようになりました。

私生活だと自分と似たような性格の人と出会えないこともあるじゃないですか。

ボクはあんまり悩みを共有できる人もいません。

そして人間って周りの人の影響をすごく受ける生き物だと思うんですね。

だから、周りの人を見て自分はなんてダメなんだとか、人と比べてしまって落ち込んだりする事がすごくあります。

そんな時に本を読むと自分はこのままでいいんじゃないか。

無理して自分の性格を矯正する必要なんてないんじゃないか。

この性格のまま頑張れる生き方があるんじゃないか。

そんな事を思えるようになって自分だからできる生き方とかそういうのを考えて楽しく生きている自分を想像できるようになりました。

そしてそこに向かって何をしたらいいのかを考える時も、そんな似たような人たちが挑戦して成功した事、失敗した事などを読んで自分の生き方の参考にすることができます。

なんか上手く言えないですけど、心強い味方がそばにいてくれるような。

そんな感じがします。

最近はそんな感じで自分のメンタルをコントロールしながら生きています。

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