cubaseを使っててなんですけど
色んなプラグインやらインストゥルメントを使ってたら
音が飛んだりなんか不具合とか発生したり。
こんなアクシデントってつきものですよね。
まぁ自宅で作業してるぶんにはいいんですけども。
同期演奏でライブをしている最中とかだったら
ホントに冷や汗ものですよね。
ということで、少しでもアクシデントに遭遇する確率を減らしたい今日この頃って感じですよね。
今回はcubase付属の機能を使ってパソコンの負荷状況を確認する方法についてです。
どのぐらいの負荷がかかっているかを確認する。
じゃあいま作っているプロジェクトは
パソコンにどのぐらいの負荷がかかっているんだい??
って話になると思うんですけども!!
確認する方法はざっくり2つあります。
オーディオパフォーマンスモニター
このオーディオパフォーマンスモニターというものがcubaseにはついております。
そちらで確認する方法ですね。
確認方法
まずはスタジオ→オーディオパフォーマンスモニターをクリック。
するとこんな感じのやつがでてきますね。
確認したいチャンネルを選択するとこちらにその負荷状況が表示されます。
Real Time
これがリアルタイムに処理されている部分の平均負荷状況ですね。
・インストゥルメント音源をmidiノートで鳴らしている場合
が該当するのかなと思います。
ASIO Guard
これは事前処理ができる部分の負荷状況ですね。
・エフェクト処理
・オーディオデータ
ここらへんが該当になるかと思います。
Peak
これはリアルタイムに処理されている部分のピーク負荷状況らしいですね。
Disk Cache
これはハードディスクとの転送負荷状況ですね。
ぶっちゃけ何言ってんのかよくわかんないですね!!笑
ボクもよくわかってないんですけども!!
とりあえず、右に振れれば振れている程負荷かかってますよ的な感じですね!!
タスクマネージャー
おなじみタクスマネージャーですね。
ctrl+alt+delキーを当時押しで出現させるアレです。
そこからタスクマネージャーを起動して、cubaseの欄を見る方法ですね。
ここでCPUとメモリの使用率を見る事ができます。
※メモリについては実際には仮想メモリやらなんやらっていうのがあるので実際は
パフォーマンス欄からコミット済みっていうメモリの欄が正しい使用率になるようです。
まぁよくわからんのでそこらへんは別の機会にしましょう!!笑
様子がおかしいときは一度確認してみるとよい
とまぁこんな感じでcubaseが妙に重たいぞ・・・
なんて時には一度どのぐらいパソコンに負荷がかかっているのかを確認してみると良いと思います。
どこに負荷がかかっているかによって対策方法なども変わってきますからね!!
という感じで、次回は負荷がかかっている場合の対策方法などもご紹介できたらと思います。
コメント