断る勇気とは言うけれど

暗い日記

なんで自分ばかり・・・

仕事をしているとなんで自分ばかり・・・という場面に遭遇することがあると思う。

ボクがよく遭遇するのは、急に面倒事などをよく押し付けられたりすることだ。

どう考えても他の人がやったほうが全体の流れを考えても良いと思われることをわざわざボクにやらせてきたりする。

なんで自分にばっかり言ってくるんだろうと思うが理由なんて単純なんだろう。

結局言いやすい人なだけ

この言葉に尽きる。

昔は頼りにされているんだ、とか自分に自信のないボクは思っていたと思う。

だけど今思うのは結局言いやすいからなだけであってそれ以外の理由なんてないんだと思う。

ボクみたいな自分に自信もなく、日々いろんな目線にビクビクしながら生きている人間はわかりました!と言って引き受ける。

そしてまた面倒ごとがある時はボクに回ってくる。

本当は断りたいのに断れない。

とてもストレスだ。

解決策を考えてみる

まずはなぜ自分が断れないのかを考えてみる。

  • 自分に自信がないので断る事が間違っているのではないか?
  • 断る事で相手が不機嫌になるのが嫌

大きくこの二つなんだろうと思う。

一つ目に関してはボクはよく先輩などに確認をしたりする。

先輩もおかしいよねとなるとボクは自分の考えが間違っていないのだと安心する。

二つ目に関しては以下の事を考える

断った先の分岐としては

  • 断りを受け入れくれる
  • いいからやれ!と言ってくる
  • わかったといいながら不機嫌になる

こんなところだろうか。

断りを受け入れてくれれば何も問題はない。

いいからやれ!と言われたり、断る事によって相手が不機嫌になってしまった場合にはボクはストレスを感じてしまう。

気にしないということが出来ない人間なのだ。

不機嫌になった人間を見るのはストレスなので極力避けたい。

この二つ目に対する解決策があればきっと断る決断ができるのではないかと思っている。

断る勇気を持つというより断っても困らない対策が必要

ボクの場合は断る勇気というかきっとその先に起こりうる状況の対策が必要なのだ。

単純な解決策は不機嫌になって文句を言われたら会社を辞めればいいやという状況を作り出す事なのかなと最近強く感じる。

それはつまり自分の力で生きていけるだけの何かを見つけるという事だ。

そんな人生を生きていけるような才能もないがそれしかないのなら頑張るしかないのではないか。

そんな風にも思う今日この頃。

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